アーサおじさんのデジタルエッセイ82
日本鑑定トップ | デジタルエッセイ目次 | 前に戻る | 次へ進むエッセイを読んでくれている仲間から「ちょっと、2週間お休みします。メールはいれといてください。」という連絡が来た。そして"事情"も書いてあった。
多くのおじさんは「お"ぢ"さん」でもある。きっと手術なんだろう。大変だ。命に別状はない、と言っても、明るい楽しい平凡な日々は暫く死んでいるわけだ。おじさんになると健康第一。
			
			どんな仕事の実績も、腕前でも、皿がないスープは味わうことが出来ないようなものだ。
			
			えばるな!若者。
		
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						いや、せいぜいえばれ、若者。僕等はいつでも未来を笑ってきたのだから、いま笑われても受け入れるべきだ。
			
						番組の『世界うるるん滞在記』でミャンマーの長老が「わしは110歳じゃ」と威張っていた。
			
						息子が計算して、「105歳ですよ、おじいさん。
			
						前から言おうと思ってたんですよ」と言うと、ほっといてくれ!と小さくなっていた。
			
						年取っても、えばる道はあるのか。とも思った。
		
 
		
        「 また、お会いしましょう」