温泉物語 中房温泉物語 その2 
                                 平成12年12月4日更新
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 中房温泉の魅力は何といっても豊富な湯量。36ケ所の源泉から90度以上の温 泉が自然湧出、その温泉を活かし7ケ所の内湯と6ケ所の外湯があります。

 外の苦薩の湯と白滝の湯は宿から歩いて5分から10分とかなり離れているので夜間の入浴は出来ません。また本館・新館(招仙閣、別館)ともに夜11時以降は施錠されるため外湯の利用もできなくなります。

 そして本館・新館の行き来も出来なくなるため内湯の利用も制限されます。

不老泉(ふろうせん) 御座(ござ)の湯
不老泉(ふろうせん) :混浴で広い。湯は適温。雰囲気は良い。ph9の超アルカリ性で肌にやさしい。女性タイムあり。 御座(ござ)の湯:男女別、狭くて熱い。湯治場の風情がある。上質の湯で飲泉可、当温泉で最も古い湯。
大湯
左は大湯:男女別、広さは中くらい相当熱い。

下は大浴場:混浴、広くて適温。湯船の底の滑り止めマットがやや興ざめ。女性タイムあり。

大浴場
岩風呂 薬師の湯
薬師の湯:男女別、狭くて熱い。
家族湯 家族湯:貸し切り、狭くて熱い。一人入ればいっぱい。
岩風呂:混浴、この温泉で一番人気の湯。 広くて適温。女性タイムあり。
菩薩の湯 菩薩の湯
菩薩の湯:混浴、広くて快適。夜間の入浴禁止、脱衣所無し。
白滝の湯 白滝の湯
白滝の湯:混浴、広さは中ぐらい。やや熱い湯、夜間の入浴禁止。雰囲気は良い。



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