福島の温泉番付(湧出量順) No. 温泉名 湧出量 (リットル/分) 泉 質 温度 ゜C PH (ペーハー) 住 所 1 中の沢・沼尻 9,000 炭酸鉄泉 57 1.7 耶麻郡猪苗代町 2 常磐湯本 4,600 食塩泉 55 6.7 いわき市 3 飯坂 3,668 単純泉 76.5 6.7〜8.1 福島市 4 高湯 3,158 硫黄泉 49 2.5〜2.8 福島市 5 磐悌熱海 3,042 単純泉 54.2 8.4〜9.1 郡山市 6 土湯 1,973 重曹泉 95.2 6.5〜8.9 福島市 7 東山 1,428 硫酸泉 61 6.9〜7.6 会津若松市 8 湯野上 1,388 単純泉 63 7.1〜8.1 南会津郡下郷町 9 大塩 1,020 食塩泉 43.5 6.0〜7.3 大沼郡金山町 10 岳(だけ) 900 酸性緑礬泉 65 2.4 二本松市 11 川上 805 食塩泉 67.1 6.2 耶麻郡猪苗代町 12 甲子・新甲子 730 硫酸泉 44.5 7.2〜7.9 西白河郡西郷村 13 微温湯(ぬるゆ) 640 明礬泉 33.5 2.4〜2.8 福島市 14 木賊(とくさ) 450 単純泉 51.5 8 南会津郡舘岩村 15 二岐(ふたまた) 419 硫酸泉 55 8.8 岩瀬郡天栄村 福島県の湧出量順の番付。 磐梯吾妻周辺の山間地の温泉が近年、発展し観光化している。 また、秘湯ブームの昨今、南会津地区の小さな「いで湯」が人気を博している。 常磐湯本と飯坂温泉は湧出量も多く規模も別格。 福島県の温泉は総じてまだ未開発な温泉場が多く、昔の湯治場の面影を残し、人気の温泉県の一つ。なお、大深度掘削の温泉は取り上げていません。 温泉作家 簾田彰夫
福島県の湧出量順の番付。
磐梯吾妻周辺の山間地の温泉が近年、発展し観光化している。 また、秘湯ブームの昨今、南会津地区の小さな「いで湯」が人気を博している。 常磐湯本と飯坂温泉は湧出量も多く規模も別格。
福島県の温泉は総じてまだ未開発な温泉場が多く、昔の湯治場の面影を残し、人気の温泉県の一つ。なお、大深度掘削の温泉は取り上げていません。
温泉作家 簾田彰夫